七七舎の特徴 会社案内
本の編集・制作には、いくつかのパターンがあります。
出版社からの依頼を受けて、著者、出版社と三者で、どんな本にするか協議を重ね、本をつくっていきます。七七舎が出合った人(活動)から企画が生まれて、出版社に持ちこむこともあります。
自分たちで企画して、出版することもあります。ブリコラージュが七七舎の出版名です。
著者と、どんな本にするか協議を重ね、本をつくっていきます。
出版社が著者と何度かやりとりをして、完成に近くなった原稿を受け取り、そこから本にするというパターンもあります。
著者・出版社と打ち合わせ
どんな本にするかなどを含め、発行までのスケジュールを確認
著者から原稿を受け取る
原稿整理(内容、文章などをチェック)→ここで、出版社側の意図と大きくズレがあったりした場合は、著者に戻して加筆・修正をお願いする。
原稿完成、原稿チェック
要望どおりの原稿かどうかを確認後、見出しや字句等をそろえてレイアウト作業へ
本の判型を決め、紙面のレイアウトを決定
DTP
文章に写真や図を配置し、本のかたちに組み替える作業を行う。
初校ゲラ(校正紙)出し
本のかたちにした状態で1回目のチェックを著者にしてもらう。このときに、レイアウトの変更なども希望に応じて行う。
初校戻し
チェックの終わったゲラが七七舎に戻ってくる。朱字(修正箇所)をチェックし、修正する。
再校出し
2回目のチェック。ここでは必要に応じて、再度著者に見てもらう。最終に近いものなので、図表の位置や写真・イラストなどをチェックする。
再校戻し
チェックの終わったゲラが七七舎に戻ってくる。朱字(修正箇所)をチェックし、修正する。
このあと、全体を確認し、データを完成させて、印刷所へ。
印刷前の最終チェック
完成!
というのが、一般的な編プロの仕事ですが、七七舎はこの流れのなかで、著者に代わって原稿をつくる/必要な原稿を取材してつくる/レイアウト画面で原稿量を調整……などのほか、担当編集者がインタビューをしながら、写真を撮り、原稿をつくるといったアクロバット的な作業もよくやっています。
七七舎で発行している「ブリコラージュ」を中心に生まれた本などの著者のセミナーを企画・主催しています。現在は、「安全な介護」(山田滋さん・下山名月さん)「生活の場のターミナルケア」などを開催しています。

2008年4月には、東京目黒にある特養ホーム「駒場苑」のデイサービスを夜間開放していただいて「生活の場のターミナルケア」(講師:三好春樹さん・鳥海房枝さん・朝倉義子さん)を開催し、大好評でした。

50〜100名ぐらいのキャパのあるデイサービスや、会議室などを使ってセミナーを開催しませんか。お気軽にご相談ください。
施設、学校、社会福祉法人の顔でもあるパンフレットや広報誌づくりのお手伝いをしています。他とはひとあじ違う、あなたの施設の魅力を引き出す、広報誌・パンフレット・ホームページをつくります。名刺のデザインもやります。HPだけの制作もOKです。
お気軽にご相談ください。
あなたの思いをかたちにしませんか。原稿整理からお手伝いします。少部数(50部)からお受けします。

還暦のお祝いにご家族が贈った本、おばあ様の手記を1冊にまとめたもの、その他歌集や詩集もありました。お気軽にご相談ください。
主に福祉関連の講演会やシンポジウムのテープリライト・原稿整理を行います。小見出しを入れ、読みやすく編集。指定の文字数内に収めることもいたします。
●1時間:2万8千円〜  
●実績:全国社会福祉協議会、日本リハビリテーション協会、精神保健福祉士協会等

お気軽にご相談ください。
こんな感じのイラストです。 この老人のリアルさは川上にしか描けないでしょう。
軽いイラストも得意ですので、お気軽にご相談ください。
プロのカメラマンが撮影します。式典や誕生日会など、永く記念に残しておきたい写真はやはりプロにまかせるのが一番!お気軽にご相談ください。