伝わらない「思い」は、ないのと同じです　　

【言葉が通じて、思いが共有できて、よい介護の方向性が重なる職員が３人いれば、職場は変えられます！】
「よい介護」は一瞬一瞬の積み重ねです。現実は手ごわいので、たえず確認し伝え続けていなければ、「よい介護」を守りきることはできません。だから、働く職場の仲間と一緒にセミナー参加して「人を思う気持ち」「よい介護」を再確認して共有することが必要なのです。
介護塾では仕事としての介護のために、職場で伝わる言葉・文章・図表をテーマ別に資料として示し、録画で配信します。目で耳で何度でも、確認してください
　　　-- 高口光子 --

　　
 2026年２月末までに 

【全10回をお申込みの方】は　2,000円割引！
【団体申込み】は　5,000円割引！
お早めにお申込みを！


　　　セミナー詳細PDFは　こちら　　　　　　セミナー申し込み　

第1講  2026/05/27（水） 

★ 介護現場のコミュニケーションⅠ
◆何のための仕事（ケア）か、言葉で共有できていますか　◆どうして私たちは認知症の人に振り回されてしまうのか？　◆出勤したくない職場～共依存をとらえよう　◆生活モデルとは何か？

第2講  2026/06/24（水） 

★ 介護現場のコミュニケーションⅡ
◆看護・介護・リハ・栄養・事務・相談に、もっと伝わるコミュニケーション　◆上司・部下・同僚とのコミュニケーション　◆多職種で認知症の人を中心にしたチームケア体制をつくる

第3講  2026/07/29（水） 

★ 認知症ケアを見直そう！
◆行動・心理症状と問題のあるケア　◆認知症ケアが「上手な人」と「下手な人」との違いを考える　◆介護は「重い・汚い・わからない」に挑む　◆うまくいったは、おとなしくさせること？

第4講  2026/08/26（水） 

★ 不適切ケアと身体拘束廃止
◆不適切ケアの実際を職場で共有する　◆認知症の人への不適切ケアが注意できるからこそ充実する職場のつくり方

第5講  2026/09/25（金） 

★ こうすればできる身体拘束廃止
◆ついついやってしまう「不適切ケア」を考える　～身体拘束が始まるとき　◆「私たちは縛りたくない」と意志を持つために　◆「認知症の人は縛らないと転びますよ」に本気で向き合う

第6講  2026/10/28（水） 

★ 施設･チームで取り組む虐待防止
◆私たちに「介護ストレス」が発生する構図を知る　◆虐待防止でやるべきこと　◆虐待が発生した時にまずやること　◆その認知症の人のケアが虐待になっていないか振り返ろう

第7講  2026/11/25（水） 

★ 家族からのカスタマーハラスメントをどうする?
◆クレーム・苦情をトラブルにしない　◆カスハラとは何か（厚労省：ガイドライン、ハラスメント対応マニュアル）◆具体事例紹介（動画）

第8講  2026/12/23（水） 

★ 生活支援の場のターミナルケア
◆生活支援の場のターミナルケアの仕組みづくり　◆多職種連携、それぞれの役割分担　◆自分の意思を伝えきれない認知症の人の望まれる最期を考える

第9講  2027/01/13（水） 

★ 「人手不足」にどう取り組むか
◆足りないのは人材ですか?人数ですか?　◆認知症の人から学び､成長するチームと環境づくり　◆悪い職員の見極めと指導法(見切り・決断･タイミング)

第10講  2027/02/10（水） 

★ 新人の育て方とチームづくり
◆「何人雇っても辞めていく」その原因は?　◆新人･新入職職員の育成ポイント　◆認知症ケアを苦手にしない新人育成　◆プリセプターシップの導入～指導・評価まで